カテゴリ:田舎暮らしプロジェクト( 2 )
JetMinMin田舎暮しプロジェクト 物件探し2
今週、2回目の田舎物件の見学に行ってきました。今回は、7件くらいのいろんなタイプの物件をけっこう山奥の方まで見せていただきました。山間部は本当に空き家や荒れてしまった農地が多いです。

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↑この左の写真の階段の手すりに見えるのがモノレールのレール。

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↑この左側の写真のレンガ積みからエントツがある壁の向こう側に五右衛門風呂。茹でダコになりそう。右側の写真の家は林道の突き当たり。引きこもりになるかも。車の向きを変えるのに何度も切り返しをして崖下に落ちそうで恐かった。車をスマートに買い替えないといけないね。

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↑この左側の写真は茶畑付きの家。家はタダで宅地が20,000円/坪、茶畑が5,000円/坪。この程度の茶畑で売上が年500万円。製茶代や人件費を引くと手取りは100万円程度。茶農家は大変だなあ。JetMinMinOrganicTeaでもやろうかなあ。普通に売ってるお茶ってものすごく農薬がかかっているから時々お腹をこわすんだよね。有機栽培のお茶も有機農薬を使うから、無農薬無肥料のお茶って殆ど売ってないもんね。

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どれも山間部の物件なので、前から車がくるとちょっと焦るような道を入って行って突然ひらけたような場所にあり、そこは数件の集落でちょっと秘密基地のようでワクワクします。ほとんどの家に畑がありますが、平地ではないので基本的に段々畑です。たいていは荒れてしまっていますがはっさくなど果樹があって手をいれていけばかわいい畑になりそうです。集落のある山の中腹は日当りも良く、全く問題なく作物が育ちそうです。場所によっては専用のモノレールがあります。これは果実やお茶の収穫用ですが、地元の人は人間も一緒に乗って移動するそうです。ちょっと危険なにおいがしますが・・・
私たちはこれらのようないわゆる「ボロ家」を手に入れて、いずれ住みながら屋台組まで解体してかわいい山小屋風に「リメイク」するつもりです。薪風呂や薪ストーブを付けて、屋根にはソーラーパネルを設置して、低炭素な生活を目指しています。当然「リメイク」素材は地元の杉の間伐材を使います。早く「リメイク日記」をお届けできるまでになりたいなあと思います。

↓ 畑の候補地も見せていただきました。

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by jetminmintopper | 2010-02-14 19:03 | 田舎暮らしプロジェクト
JetMinMin田舎暮しプロジェクト 始動
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一昨年前、JetとMinMinは事実婚と共に共同生活を開始するのを期に「新しい生活」の模索を始めました。まず手始めにお互いが気になっている国に行ってその国の人々の生活を感じてみようと、アムステルダムとパリに街歩きをしに行きました。それをもとに次は実際に暮らしてみようと一番暮らしてみたかった東京にアトリエ兼住居を移して共同生活を開始しました。ひょっとしたら景気がすごく良くて、東京を拠点とした仕事がすごくうまくいっていれば、そのまま東京の人になっていたのかもしれませんが、タイミング良く世界同時不況。これが引き金となって、ここ数年ではなく、ずっと先、100歳で死ぬまでをどうやって生きようか、と、真剣に考え始めました。去年、東京を引き払った時は、やっぱり実家で生活費をあまりかけずにちょうど使っていなかった耕作放棄地があるからそこで半農半デザインで・・・なんてわりとやんわりと浜松での生活を始めました。実際農業をはじめてみたら、農薬や肥料の問題、飛散農薬の問題など、いろんなことが見えてきました。浜松の農家の「食の安全」に対する意識が何と低いことか。畑の作物はまわりの畑から逃げてきた虫たちのかっこうの餌食になり、葉っぱものは見事にスケルトンになりました。本当にいろいろ感じ、いろいろ考えました。世界中のいろんな生活スタイルを勉強しました。そこで出した答えは「サーメ」や「アルプ」のように生きたいというものでした。もちろん、いきなりフィンランドやスイスに引越すわけにはいきません。日本の南アルプスや北海道という手もありなのでしょうが、そこは仕事の都合もありますので、浜松で一番山奥に住もうという結論を出しました。

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もう決めた以上早く始めたい。半農部分の春の作付けに畑を間に合わせて夏野菜を収穫したい。となると一日も早く物件探しをしなければということで、同じく農業&登山友達に紹介してもらった田舎暮しの達人の元へ。いくつか物件を紹介していただき、実際に田舎暮しを始めるにはどのようにしたらいいのかなど教えていただきました。浜松の中山間地域はどこも過疎化が進行していて、老化が進んでいます。亡くなってしまったり施設に入ったりして誰も住まなくなってしまった家も数多くあります。不便な場所にある畑はお年寄りには管理ができず、荒れて、原野に帰ろうとしているところもあります。たいていの空家は販売対象です。基本借りて住むのではなく買って住む。ボロ家付きの宅地が平均2万円/1坪、農地や山林は平均2千円/1坪。そこからボロ家なら解体費をマイナス。水回りなどを改修した家ならばリフォーム費用をプラス。宅地100坪+農地300坪ならば200万円+60万円=260万円。そこからボロ家の解体費約50万円を引くと、210万円で畑とレストアベースの家付きの主になれるわけです。まだまだ物件はあるらしいのでいろいろ見て検討を重ねて交渉を重ねて、なるべく早く田舎人になろうと思います。進行状況はちくいち報告しますからお楽しみに。

浜松田舎暮らしオフィシャルサイト
by jetminmintopper | 2010-01-30 00:50 | 田舎暮らしプロジェクト