モンパルナスからサン・ジェルマン・デ・プレに向かう途中に「リュクサンブール公園(jardin du Luxembourg)」に立ち寄りました。リュクサンブール宮の庭として作られたパリの美しい公園の1つだそうです。25ヘクタールという広大な面積です。ちょうど落葉がたくさんでカサカサ踏んで歩くのは嬉しかったです。幾何学的なフランス式の庭園は手入れが大変そうですが、とても美しいです。
その後もいろんなところで、ちょっとした公園や中庭など、パリは意外に緑が多いです。いろいろな表情の緑を見ることができて勉強になります。 6階建てくらいの建物がずっと並んでいます。石造りのベージュっぽいものが多いです。建てられた年代がデザインに表れていて興味深いです。窓の冊のデザインも様々でおもしろいです。 その後、サン・ジェルマン大通りの有名なオープンカフェ「レ・ドゥ−・マゴ(Les Deux Magots)」で、クロック・ムッシュというパンにハムとチーズを挟み、上にもチーズをのせて焼いたものを食べました。とても賑わっていて席もぎゅうぎゅうです。サン・ジェルマン大通りを中心にまわりの道をたくさん歩いて探索しました。それから時間ができたので、急遽エッフェル塔に登りに行く事にしました。